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AUSへ留学/ワーホリするなら絶対にローカルで働いてください!

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オーストラリアローカルジョブ オーストラリア
オーストラリアローカルジョブ

皆さん、世界のどこかでおはようございます! ツヨシ(@tsuyoshi)です。

僕のブログを読んでくださっている皆さんの中で2022年にオーストラリアへワーホリや留学を考えている人も少なくは無いと思います。これから海外生活を予定されている人へ参考になればと思い共有する。

僕は2018年に日本を出た。それからは

海外でフリーターをしながら、旅をする!

をコンセプトに、人生を謳歌している最中だ。

中でも僕のブログでは、大衆へ向けた大枠のメッセージと言うよりも、ピンポイントであなたへ向けて個人的に伝えているイメージでいつも筆頭しています。

そんな中で好きに過ごせばいいワーホリや留学なわけですが、カナダとオーストラリアで労働した僕なりの経験も踏まえて、僕が意識して過ごしている

ローカルと可能な限り同じ水準で生活をする

の有意義さについてハイライト形式でお話ししようと思う。

参考までに読んでいただけたらと思う。

Contents

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ローカルと同じ水準

日本で職場に外国人が多くいる。や日本語が話せない人が多くいる。みたいなシチュエーションは少ない。あるけれど、多くはない。それは日本の国営の影響。ただ、オーストラリアではどこで働いてもオーストラリア人だけって環境の方が少なかったりもする。

世界各国共通事項として、都市部に行けば日本人が居れば、多くの外国人が当然いて、同じようにコミュニティがある。過ごそうと思えば、日本人とずっといて、日本語のみでも成り立つくらいに。

その環境は僕はあまり経験がないので、なんとも言えないが、愛知の田舎出身の僕が東京へ引っ越すのと、ゴールドコーストへ引っ越すのとではあまり感覚が変わらない。例えロンドンでもNYでも。

とは言っても、周りの人が英語で会話をしていたり、建物が和ではなかったり、もちろん東京とは異なるけどね。笑

とどのつまり、僕が言いたいのは、せっかくオーストラリアへ旅行ではなく、生活をするのならオーストラリア体験をたくさんした方が有意義ではないか?という提案

あくまでも個人的な勧めであって、日本人を排除しろ!と言っているわけでもない。

恐らく仕事を現地ですると思う。そんな時の仕事探しの参考になればと思う。

ちなみにですが、僕が見てきた平均的なオーストラリアワーホリの給料はここにまとめました。参考までに。

ローカルホスピタリティの仕事

僕はローカルのホスピタリティの仕事を勧める。理由は、比較的ゲットしやすい仕事だと体感で思うから。

英語が話せる話せない関係なく、ゲットできます。ただ、話せないと苦労はします。

知り合いがいるなら、頼ってください。仕事内容も文句を言えません。皿洗いからでも何でもいいから、とにかくローカルジョブをゲットすることをまずは優先してください。

僕はカナダに住んでいた時は英語が話せませんでした。レジュメを50社手渡しで落とし、そしてディッシュウォッシャーから仕事を始めました。

割とディッシュのポジションは空いていることが多いです。一生懸命仕事+皆さんと仲良くなろうと近寄れば、受け入れてくれます。多少慣れてきた頃、関係ができてきた頃に違う仕事内容をさせてくれと交渉しましょう!僕の場合は2ヶ月後でした。

それでどうしても無理なら、そのタイミングが仕事を辞めるタイミングだと思います。僕もそのタイミングで仕事をやめました。

楽しかったり、居心地がいい職場は素敵です。ですが、その環境での僕らの限界値は割とその時です。

そもそもワーホリや留学でローカルの仕事が手に入らない一番大きな要素は英語若しくは労働期間の制限です。教えて、仕事ができるようになった頃にやめて行ってしまう前提で採用しなくてはなりませんから。その前提を踏まえて採用しているので、辞めることに関して後ろめたさを感じすぎなくても大丈夫です。

それに、日本では仕事をスッと辞めることに対して、不義理であったり、ネガティブに感じる人も多いのかもしれません。ですが、カナダでもオーストラリアでもアメリカでも、転職はキャリアアップです!ステップアップです!そのままですよね。自分は次のステージに行くんだ!もう一つできる仕事を増やすんだ!と転職することは普通ですから、その時が転職のタイミングでしょう。

さて、次はキッチンに行くのか、シェフに行くのか、サーバーに行くのか、バリスタに行くのかわかりませんが、今までと違うのはレジュメの内容。以前、ローカルで働いた経験がある前提で探せます。

次の店の採用から見ても、あの店で働いていたのか。最低限はできるのだろう。と判断されますね。

この頃には、自分には何ができる。前の職場では何をしていたくらいは説明できるでしょう。

そうやって、ご自身でできることを増やしつつ、経験を重ねつつ、自信を付けていく。

気がつけば、イイ!と思ったら行動できる体質になっています。

価値を決めるのはドルじゃない、経験なんです。ローカルで働くメリットを掘り下げた記事もありますから良ければどうぞ!

とにかく困ったらByronbay

困ったらバイロンベイがおすすめです。僕はWAを除く、ほとんどの場所に訪れました。

オーストラリアローカルジョブ

実際、全ての場所でレジュメを落としたり、話を聞いたわけではありませんが、僕が経験した中では一番バイロンが安定しています。求人の面でも、収入の面でも、パーソナリティの面でも。

昨年から今現在でも比較的求人している飲食店は多いです。僕もいくつか働いていました。メインで働いていたのは、Loft Byronbay

週に何日働きたいとか、何曜日は休みが欲しいとか。割とパーソナリティに合わせて融通が効きました。

そしてゴールドコーストなどの周りと比較しても、給料も平均が高いです。いくつか話を聞いたりしましたが、僕が聞いた中での最低時給は26ドル。僕は28ドルからスタートし、数ヶ月後には相談の結果、35ドルまで行きました。

先ほども伝えましたが、価値を決めるのはドルではありません。僕が伝えたいのは、あくまでパーソナリティに寄り添ってくれる環境が強い街だと言うこと。

給料が高い場所やワガママを通せる場所。って認識ではなくて、常にどこかで求人を出しているような街ですから、一旦、住みたい場所ややってみたい職種が決まるまでを過ごす場所としてはぴったりなんじゃないかと思います。

同じように一時的なブレイクとして過ごしている人も多いので、人の入れ替わりが多く、常にどこかが募集しているような環境なんでしょう。

保険料を安くする

どうしてもたっぷり日本が染み込んでいる体で、数ヶ月海外生活を送っただけでは、馴染みません。振り切って、現地入りして、全ての情報や当たり前を現地に住んでいる人から英語で叩き込んでもらうと良いですよ。

どの期間、オーストラリアに滞在するかわかりませんが、1年やそこらでは体験です。数年過ごして経験だと思います。

それと最後に、まだ日本にいるのなら、良い機会ですから改めてクレジットカードも見直しておいた方がいいです。もし今学生若しくは社会人であるなら尚更。今の内に見直すことを勧めます。

後からクレジットカードを作り直す際、面倒が増えますからね。

更には無料の保険適応されます。日本で入っておいた方が安心かもしれませんが、無料期間分はカードの保険を使い(半年分)、残りは現地で入ると、本当に10数万単位で価格を抑えられたりもします。

現地で過ごす内の1ヶ月間は仕事をしなくても遊べる額ですよね(笑)

楽しいオーストラリア生活が送れるといいですね。何か質問等あれば、気軽に聞いてください。結構DMで相談や質問も来ているので、ご遠慮なく。

→(@tsuyoshigraphy

それでは!