皆さん、世界のどこかでおはようございます! ツヨシ(@tsuyoshi)です!
無自覚のApple依存に警鐘を鳴らせ!
特にコロナ後に海外へ行く予定の人はこれを機に脱Apple!
について共有します!
とは言っても、僕はエアーポッズもマックブックも使用しています。アップル製品に不満がある訳でもないです。が、少しずつアンドロイド携帯を買ったり、脱Apple運動をしています。笑
それは何故か?
シンプルにApple製品は高額だから!
それと既存の性能で十分満足しているから!
既に今あるほとんどの電化製品は普通に生活をしている僕らにとって必要十分過ぎるオーバースペックだと個人的には思っていて、ある程度どの製品を使用していたとしても、不便さを感じることは相当少ないと思います。
そうなってくると、どうしても気になるのが、Apple製品の強気相場!
実際、僕は今年iPhone8からOnePlus9に機種変更しましたけれど、細かな話をするとiPhone12以上の性能に対して、価格差は日本とオーストラリアの往復チケットほど。
そうなんです!海外にいるとその差額で海外旅行行けるな〜ってなるんですよね。
更にはこれからワーホリや留学など、海外へ行こう!と考えている方は、準備だなんかかんだで支出も増えると思います。
今、ワイヤレスイヤホンの購入を検討しているなら、エアーポッズではない製品がお勧めですよ!
Apple製品ではない選択肢。そんな話を今回はしたいと思います。
Contents
Appleに対する姿勢
Apple製品の統一は確かに便利だ!
実際、僕が以前使用していたiPhone8くらいまでは確かにApple製品の使い勝手は非常に良かった印象があります。
それでも2018年から海外生活をしている僕からみると、裕福層や先進国、国としての最低賃金の高い国ではiPhoneを使用している人もよく見掛けますが、実質Androidのシェア率の方が断然に高い様にも感じています。
現に2021年までiPhone8を使用していた僕やそこまで新製品が出る度に買い替えたいと思っている人以外は、既存の性能で必要十分。使える今のスマホから追い足してまで新しい機種は必要ない!と感じている人が大半なことも事実の一つです。
カナダに住んでいた頃にラップトップが壊れ、僕はMacBookを購入しましたが、エアーポッズに関しては、オーストラリアでファームの仕事をしていた頃。イチゴの苗の草刈りをしているときに土の中から拾ったんですよね笑
帰って、洗って、消毒してみたら普通に使えたので、現在はそれを使用しています(笑)
つまり、ここまで読んでくださっている人も含めて、数年前から当時の既存機能に十分満足していると言えるのではないでしょうか?
それなら、Appleブランドに、下手したら倍価格近くのメリットはあるのか?と言うことです。
ワイヤレスイヤホンは特別に
特別にワイヤレスイヤホンに関してはAppleの強みが薄い様にも感じています。
実はスマートウォッチもそうで、僕はHuawei Band6 Proを使用しています。(7~8000円)
僕の中でのアップル製品統一の強みは一つで、エアードロップです。
それでもBluetoothを使用すれば、AndroidとMacBook間でもワイヤレスに写真や動画を転送することもできます。もちろん、Android同士でも。
なので100歩譲って、どうしてもエアードロップを駆使したい!はわかるんですよ。
ただ、ワイヤレスイヤホンに関してはApple製品の恩恵を強くは感じないんですよね。
アップル製品との連携効率を感じていないと言いますか。
それこそ先ほどから言っている通り、僕はエアーポッズを現在メインで使用しています。Androidとね。
それに今、エアーポッズの最新機種なんで2万以上、3万円位するじゃないですか?
実際には1万円も出せば、十分高性能な製品ありますよ!
ワイヤレスイヤホンなら、その差額で国内旅行できます!笑
エアーポッズに変わるおすすめイヤホン
今はエアーポッズがありますが、次買うならこの中から買うであろう4点をピックしたので、参考にしてもらえたらと思います。
恐らくワイヤレスイヤホンの購入を検討されている方はよく調べて、勧めを見掛けることもあると思う。それだけ製品の性能が十分に期待されていると受け取ってもらって良いです。
海外や旅行に特化した場合で僕なりにまとめてみます。
SONY WF-C500
最初に紹介するのが大本命!個人的には今買うならこちらが良いかなと思っているイヤホンです。
まだ発売まもない製品ですので、最新型のソニー製ワイヤレスイヤホンです。
- 多くの高性能製品を開発したソニー製
- ファームアップデート可なソフトウェアの安心感
- 端末を探す
- 単体で10時間使用時間
- 高マイク性能
- 高ノイズキャンセリング性能
- 音声アシスタント
- あと見た目!笑
この辺りが僕が気に入った点で、なんと言ってもハードウェアの強みもありつつ、なんと言ってもソニーとしてのソフトウェアの強みも大きいです。
バッテリー駆動時間も10時間と大きいですし、外国人と電話する際、僕みたいなカタコトイングリッシュですと、直接携帯で話すよりもイヤホンを通す方が聞き取ってもらいやすい場面が多いのも理由の一つです。
それでいて、見た目もGOOD!僕が今買うなら、一択ですね。
Anker Soundcore Life A2 NC
アンカー製のワイヤレスイヤホンです。非常に良いバランスと国産の精密機器サードパーティ製品の信頼度が非常に高いメーカーですよね。
現に僕もUSB関連のコードやモバイルバッテリーはアンカー製品を使用しています。
こちらも1万円行かない程度と、上のソニーと同価格ですので、それなら、ソニーを勧めますが、人気のある使い勝手の良い製品です。
- ノイズキャンセリング性能
- PX5防水規格の対防水性
- 18ヶ月の長い製品保証
- 高音低音カスタマイズ
などなど他社とは差別化を図るオリジナリティもあります。
ランニングやジムなどで多少の汗をかいたり、元バンドマンで、音質には自分はうるさいッス!って方は選択肢に入ってくると思います。
また保証期間の長さもメーカーとしての自信の表れでもあります。保健に安心感を感じるなら、この製品が良いのかもしれませんね。
EarFun Air Pro
EarFun(イヤファン)はもしかしたら聞いた事ないよーって方も多いかもしれませんが、まだ若い未来あるメーカーです。
2018年にデザイナー、音響エンジニア、音楽愛好者などがチームを組み2020年にアメリカの世界最大エレクトロニクス技術のイベントで2つのアワードを受賞した若いメーカーです。
使用感にこだわりを持っていて、
- 高性能ノイズキャンセリング
- 外音取り込みモード
- センサー式のタップ操作
- 片耳モード
- 装着時検出機能
- 購入後30日以内の返金
- 18ヶ月の長い製品保証
- IPX5の耐水性
と使用感でのマルチ且つ使い勝手の良さはピカイチです。
色んなシチュエーションで使用することを想定するなら、重宝すると思います。
AVIOT TE-D01m
最後に紹介するのはAviotです。
こちらも特別有名な企業ではないんですけど、多くの芸能人とコラボしている中でも女性に人気のある国産製品です。
“徹底的に日本人の好みの音”にこだわっていて、それでいて人間工学に基づき、日本人の耳形状のデータベースを基に制作されています。
製品としても特徴も他社とは異なり、
- GPS機能
- 高性能ノイズキャンセリング
- ↑楽器音、人間の声などをコントロールしたキャンセリング
- タッチセンサーでのコントロール
- 外音取り込みモード時の音量レベル設定
- ソフトウェアのアップデート
- 小型軽量モデル
- カラーバリエーションの豊富さ
VGPと呼ばれるコンテストでは金賞、全てのワイヤレス対象オーディオ機器の中でも大賞。
と非の打ち所がない製品ですね。
因みに、凛として時雨のピエール中野氏監修モデル
ピエール中野氏監修モデル第二弾。
ピエール中野氏監修第三弾。
N/Ano錦戸亮/赤西仁 監修モデル
電気グルーヴ石野卓球監修モデル
多くの著名人とコラボしているんですよね!
以上、僕が海外をベースに考えたエアーポッズよりもお勧めできるワイヤレスイヤホン4選でした。
まとめ
僕の話はいかがでしたか?
たかが数千円の差。たかがメーカーがどこかの差。
それでも
何も考えずにAppleだぁ〜とエアーポッズを買う
いろいろ考えた上でエアーポッズを買う
iPhone使用しているけれど、他メーカーイヤホンを買う
最終的には、ワイヤレスイヤホンを買ったという結果なんですけれど、ただイヤホンを買うだけなのに、なんとなく旅行に行きたくなったり、他製品を調べて自分との相性の良さを考える様になったり、
少しだけ、選択肢の楽しみを感じるようになりませんか?
本当に多くの選択肢の中から、どれにしよう?
そんな楽しみを今回のワイヤレスイヤホン購入の検討から、体験してもらえたらと思います。
あなたと相性の良い、ワイヤレスイヤホンが見つかることを願っています!!