皆さん、世界のどこかでおはようございます! ツヨシ(@tsuyoshi)です!
今回は僕のブログを、活動をサポートしていただいているK&F Conceptさんから
またまた商品を提供いただいたのでシェアしたいと思います!
本日は可動式NDフィルターです。
僕自身、NDフィルターは1枚持っていますが、基本的に滝や川などの水の動きがある場面でしか使用しませんが、今回はオールドレンズ〔Helios44〕用に提供いただきました。
僕自身、フィルムカメラやオールドレンズが好きなので、昔のフレアやゴーストが盛大に出る、いわゆる味のある質感のレンズは好きなんですが、そのダメな部分を引き出そうとするにはどうしても絞りを開けたい。
せっかくオールドレンズらしい効果が出るには明るすぎる。。。
そんな絶妙な悩みがありまして、今回はヘリオス用のNDフィルターとして提供いただきました。
現在はロックダウンが2ヶ月ほど続いていて、なかなか人とは会えないので、一人で滝に行ってきた様子でご紹介したいと思います。
今回もK&Fさんからクーポンコードをもらいましたので、検討されている方はどうぞご利用ください。
ND2-400
K&Fさんといえば、本製品以外の使い勝手もしっかりしている事でもうお馴染みですよね。
レザーケースがまたいいんです。
色合いも好みですし、マグネット式でかなり使い勝手がいいですよね!
パッと触った感じもしっかりしていて、好印象です!
通常に使われている方には問題ないのですが、オールドレンズで使用する僕にとって気が付けよ!って問題点は、嵌め込み式のレンズキャップが、ND設定時の可動つまみに干渉してキャップできない事。笑
とは言っても、今のレンズに装着される場合がほとんどだと思いますので、その辺りは問題ないですね。
今回、訪れたのは、オーストラリアのNSW州にある、Dalwood Fallsと呼ばれる滝。
田舎の山の中にひっそりある滝ですので、何度か訪れていますが、いつだって貸切。
プライベート感ありつつも静かにチルアウトできるので、最近のお気に入りです!笑
そんなダルウッドフォールスでパシャリ!
うん、素晴らしいですよね!
可動式ですので、SSは固定しつつも、F値を変えつつ、光の量をNDで微調整。
僕自身可動式は初めて使用しましたが、本当に頻用製が高くて便利!!
僕の使用は単焦点でしたので、ピンポイントで滝の構図を決めていますが、
もし広角レンズで撮影するなら、光の強い水の流れているいる部分と光の当たる周りの木々の影など、
微調整をNDフィルターから合わせられますので、本当に使い勝手が良いと思います!
他の可動式NDフィルターを使用したことがありませんので、比較が難しいのですが、
本製品の稼働のつまみは一周できる構造になっています。
個人的にはN2-N400で止まると便利だと思いました。
微調整をしているうちにぐるっと一周してしまい、数値が頭で計算できなくなる場面がありました。
ただ、慣れでもあるとは思いますね。笑
と言うのも、2でもなく、400でもない微妙の位置につまみが合わさった一瞬だけ色が飛びます。
とは言ってもほんの少しまた動かせば元に戻りますので、問題ないです。
無限周できるつまみの一瞬だけこんなシーンが液晶越しに写ります。笑
N2-N400の総評
無限周の一瞬だけ色飛び現象が起きますが、そこまで気になる事でもないので、トータルで使い勝手のいい製品だと感じました。
レザーのファッショナブルなケースに入っているのもGOODですし、
使っていくうちに設定にも慣れ、よく使用するND値が出てくると思います。
そう言う意味で話すなら、NDフィルター初心者には可動式NDを勧めます。
何度か使用していくうちに慣れてきて、好みの範囲がわかってきます。
その後ピンポイントでの数値のNDフィルターを検討する。
単焦点を購入する前にズームレンズで好きな焦点距離を試してみる!
そんな感じの使い方でもいいのかもしれません。
なくてもいいけれど、あると全く写真の仕上がりが変わるNDフィルター。
特に水などの流動的な写真を撮影するにはもってこいのアイテム。
まだ使用したことがない方は是非検討してみてください!
今回もK&Fさんからクーポンコードをもらいましたので、検討されている方は使ってあげてください!
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