世界のどこかでおはようございます! ツヨシ〔@tsuyoshi〕です!
ケンコートキナーからとんでもないVlogアクションカメラが出ました!
今でこそたくさんあるアクションカムカメラの中で、
同じようなハードウェアでの物理的なジンバル性能カメラの中で、
どうしてこのカメラがヤバいのか!を解説します!
MOZA MOIN Camera
早速、このカメラのスペックをご紹介します!
4K/60Pでの動画記録
3軸ジンバル搭載のグリップ一体型
2.45型のタッチパネル可動式液晶
1,200万画素の1/2.3インチCMOS
42,800円(税込)-Amazonなら40,670円
一言で言うなら
必要十分をベースに、他にない便利な機能が付いて、他より安い!
と言うこと。
最終的に旅行や旅、海外と相性の良いカメラは2種類に分かれると思います。
Goproの様なアクティブなアクションカメラとオズモポケットの様なジンバルアクションカメラ
様々な類似製品が登場するソフトウェアのGoproに対し、
物理的にジンバルを搭載したコンパクトなカメラを作る技術は難しく、ずっと一人勝ちをしていたオズモポケットに漸く出てきた刺客、MOZA。
簡単に真似できないんです。。
その辺りを踏まえて、勧める理由をお話しします!
スタイル
ソフトウェアでの手振れ補正とハードウェアでのジンバルとでは、あまりにも効果が異なります。
そんな中、とてつもないカメラが以前DJIから発売しました。
Ozumo Pocketですよね。
2018年に発売して以降、競合が追いつかず、ジンバル付きカメラとしては今でも最前線を走っています。
ただ、オズモポケットにあった大きな弱点を改善してきたのがMOZA MOINです!
それは液晶の見づらさです!
タッチパネル式であり可動式な大きな液晶が搭載したことで、
しっかりと画角を確認しながらも、コンパクトに撮影することができます。
ちょっと考えたら便利だって気付くのですが、こういう細かなところに気付き、商品化してくるあたりが嬉しいですよね!
もう、ハンディカムのようなコンパクトカメラです!
皆さんが想像するような映像の作成タイムラプス、パノラマ、スローモーション
などなどは当然出来ますし、
元々一眼レフのレンズなどを手掛けている会社ですので、映像の解像度はGOODです!
Youtuberとして
Vlogとして
旅の記録として
どんなシーンでも動画機として活躍してくれるでしょう!
ソフトウェア
ソフトウェアとしての完成度も高く、
Goproなどのアクションカムと使用用途が差別化できていますので、
湾曲に画角が曲がったりすることも少ないです。
120° (換算14mm)の広い画角での撮影が可能です!
※iPhoneより広いです。
価格
そしてこの価格のパフォーマンス性です!
これだけの性能で43,000円は安すぎる!笑
現在Amazonでは40,670円。
今でこそオズモポケット2が発売され、”2” は6万円ほどしますが、
オズモアクション無印は当時46,000円で発売されました。
2の発売により無印の価格が型落ち価格となり、値下がりしていますので、拘りのない人であれば、
オズモポケット無印が今一番買い時かもしれません。
古かろう悪かろうでもなく、まだ2年程度の差ですので、今使用しても十分に活躍してくれると思います。
今、30,000円くらいまで下がっているので、本当にお買い得だと思いますよ!
欲しい機能だけ、後から差額でADDできないので、長い目で見るならMOZA MOINを勧めます!
今、現状でライバルとなるのは、DJIのオズモポケットだけなんですよね!
まとめ
最終的に旅行や旅、海外と相性の良いカメラは2種類に分かれると思います。
Goproの様なアクティブなアクションカメラとオズモポケットの様なジンバルアクションカメラ
様々な類似製品が登場するソフトウェアのGoproに対し、
物理的にジンバルを搭載したコンパクトなカメラを作る技術は難しく、ずっと一人勝ちをしていたオズモポケットに漸く出てきた刺客、MOZA。
容易に真似られない技術の製品がしっかり棲み分けされて現在3機種あります。
単純に僕が勧めるのなら、
一度試してみたい、コストを掛けられないなら、最安価3万円の、
初心者、せっかく買うなら長く使い勝手良く使い倒したいなら、使用感◎の、
安心できる大手メーカーの最新機種で撮影したいのなら、パイオニアの自信作、
なんて選び方もあると思います。
基本的に3機種ともに大きな違いはないです。
細かな違いはありますが、あくまでも
同じ用途やシチュエーションが想定
されているので、大きすぎる違いはありません。
そしてソフトウェアのスマホとも全く異なる映像が撮影できますので、
ジンバルカメラ選びの参考になってもらえたら嬉しいです!