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日本でバイトする居酒屋よりもタチが悪いワーホリでのジャパレス事情

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ワーホリジャパレス 海外生活の本音
ワーホリジャパレス

皆さん、世界のどこかでおはようございます!

ツヨシ(@tsuyoshiです!

 

本日も引き続き、コロナ後に、今後にワーホリを考えている方へ!

 

僕が実際に経験したオーストラリアワーホリのジャパレスの話をしたいと思います!

 

10代の頃にイギリスへ語学留学へ行ったり、
海外で一人旅したり、
2カ国のワーホリをしたり、

 

最低限のワーホリを経験した僕が
大切だと思うマインドをシェアします!

 

本日はワーホリで過ごすジャパレスという選択について。

 

僕はジャパレスで働いてはいませんが、たくさんの人がこれからその選択肢も視野に入れると思います。

そんな僕が思うジャパレスマインドについてシェアします!

 

  

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日本のアルバイトとジャパレスとの差

そもそもジャパレスとは何かを分解してみる。

ジャパニーズレストラン。
 

海外で日本食を提供するレストランはジャパニーズレストラン。

 
日本の飲食店との違いはなにか?
 

立地が日本か、海外か。

 

僕が思うポイントはココ。

 

僕がみている限り、聞いている限り、

ジャパレスでの仕事ぶりであったり、働き方は

日本と同じ。

日本のアルバイトの働き方と同じ。

 

例えば、飲食店において、
ファーストフード、チェーン店、個人店など分類されるとして、
 

日本のアルバイトの感覚で言うと、

  1. ファーストフード
  2. チェーン店
  3. 個人営業

の順番で、マニュアルがある。

逆順で融通が必要となる。

 

実際海外で働くとするなら、

この順番で、働き辛い、大変、融通が必要となる。

 

この差はあくまで感覚の差ですけれど、

同じサービスを早い時間で高クオリティで再現しなければならない上に、

この順番で英語スキルは必要となると思っています。

 

日本と海外というシチュエーションの差で、

働きやすさ、大変さ、融通が逆説となると思います。

 

ローカルでワーホリ2カ国ともに働いている僕ですが、例えばマックでは

ローカルで働くだけのスキル

では採用される気がしませんもん。

 

ワーホリでジャパレスという選択肢

僕が声を大にして伝えたいことはココ!

 

ジャパレスで働きたくてワーホリに来たわけではないでしょう?

 

もし仮に、とりあえず挑戦はしたけれど、どうしてもローカルでは採用されなかった。

だからとりあえずステップとしてジャパレスで働くんだ!

そう思っているのなら、その気持ちは忘れない方がいいです!

 

どこの国でも自国レストランはそうですが、

あなた英語話せないので、ここでしか働けないのでしょう?

と、足元を見てイリーガルな給料設定でも強気に経営されているお店も多いです。

 

ただ現実でもあり、現状でもあり、

そうせざるを得ない人がほとんどな印象もあります。

 

もうここでいいよ。もうここで十分だよ。満足だよ。

時には楽だよ。

と思考を停止させてしまう人が多いことから彼らを僕はナメクジと揶揄しています。

ただ、努力してローカルの仕事を手に入れた人に

彼らは英語が話せるから

とみっともない言い訳するのは勘弁してくれよ。が僕の思い。

 

彼らも始めは我々と同じ土俵から努力した人なのだから。

 

僕が思うローカルレストラン

僕が思うローカルレストランは敷居が高い。

何故なら僕自身が拘っていて、自分勝手に定義を固めているから。

 

実際に海外で営業されているレストランは日本から見た場合全ての店がローカルレストランです。

その店が何料理に特化しているか?の差であって、ローカルであることには変わりはないです。

 

そんな中で僕が定義しているローカルレストラン。

  • 現地の人が経営
  • 現地の人が働いている
  • 現地の人がお客さん
  • 現地の人が関連会社(搬入食品や携わる会社)

ここです。

ガイドブックに載っている店や日本人の働いている店は僕の中でローカルには定義付けしていません。

何故なら、僕はワーホリにおいて

現地の人と同じ水準での生活をする

に目標をおいて、そんな生活を求めているから。

 

あくまで僕の定義であって、皆さんもその目標設定だったり、妥協ラインであったり、

一つの基準を作ってみると良いと思います!

 

そんな中で僕が一番気にする事。

それは、

スタッフがどんな会話をしているのか

 

ここに店の魅力であったり、色々が詰まっていると思います。

何故なら、働くならその会話の中に自分が未来系で参加するからです。

 

 

正直、僕が見ている限りでは、その立地が海外である限り、

帰国後に言う “海外経験” の言葉の意味合いが変わってくるかなと思っています。

 

 

 

一度我らの味方、エージェントの方に相談してみると良いと思います。

かなりの人がジャパレスで働いていたと思います。

もしローカルで働きたいんですけど?と聞いてみたら、

仕事やプライベートに関してはあなた次第とアンサーされるでしょう。

 

英語が話せない、経験値が足りていない。

そんな不安は僕も経験しましたし、よく共感できます!

なので一つのサービスを考えました。

 

僕の経験値とスパイスとエッセンスを加えて

悩みをサポートします、不安をサポートします!

1000円で!

 

言うまでもなく僕にとってはこれは商売ではないので、

1000円の価値を考えてみてください。

 

給料平均の高いオーストラリア、現ワーホリメイカーでも全然元取れると思いますけどね。

僕は今ローカルカフェで曜日にもよりますが、時給30ドルで働いています。

 

そんなワーホリ経験者だから知ってる現状や僕から読者さんのスパイスを効かせたアドバイスを提供する何かを作ってみよう!とやってみます。

僕は語学学校やホームステイはしていませんので、その話はエージェントへ。

 

ファームや仕事に関してなら、エージェントよりもしっかり、具体的なアドバイスができると思います。

 

エージェントが用意するレジュメでは僕は足りないと思います。

そんな全てを踏まえて、お電話でもメールでもご相談に乗るシステムを考えました。

1000円で不安を解消します!

 

ただ、相談いただく声が多くなってきてしまった時点からこのサービスは終了しようと思いますので、一度SNS等からご相談いただければと思います!

特にローカルレストランでの仕事に関して、
英語が話せないけれど、ローカルで働きたい!

に関してのノウハウは強いです!

よろしくお願いいたします。