皆さん、世界のどこかでおはようございます!
ツヨシ(@tsuyoshi)です!
今回は僕の趣味の話。
デジタルカメラのお話なんですが、FUJIFILM X-E4の公式発表が2021年初頭に決定したとかなんとか。
一度は開発中止の話すら出ていたEシリーズだけに、今回のニュースはテンションが上がります。
僕は現在X-E3を使用しています。
Eシリーズユーザーの僕が思う、E4の期待をシェアしたいと思います。
僕がX-E3ユーザーであるワケ
僕にとって初めてのデジタルカメラは大学生になった頃に買ったNikon j1。
当時2011年でしたので、僕のカメラ歴はミラーレスカメラの歴史と同じですね!
そこからデジタル一番レフへ変わって、最終的に使いたくなったのは、富士フィルムでした。
現在はPENTAX Nikon Canonのフィルムカメラも楽しんでいます。
富士フィルムのカメラ。
皆さんもよくおっしゃっているフィルムシュミレーションから成るJPEGの良さ。
僕のようなカメラが好きでよく楽しんでいるけれど、raw現像まではしない。というユーザーも割と多いのではないでしょうか?
そんな中でも僕が選んだ機種はX-E3。
何故なら僕が海外で生活している、半旅人系のワーキングホリデーメイカーだから。
海外に住んで、写真を楽しんでいますので、なんでも荷物は”小さくて軽くて”が正義。
個人的に好みなかっこいい機種はPro2。でも僕のスタイルに合っているのはE3。
好みはProシリーズですけれど、特別にEシリーズをProシリーズの下位互換だとは思っておりません。
スタイルの違いです。
レンズに関してもそうです。
あくまで趣味のゾーン。
F値も1.4より2。
何故なら小さくて軽い!
それに防塵防滴仕様。
多少の大きさこそ有りますが、XF10-24mm F4。
これが海外にいる僕の標準域ズームレンズ。
これで僕は旅に出掛けられます。
そんな旅カメラとして確立したX-E3。
世界最小クラスのAPS-Cミラーレスですが、こんな素人の僕でも感じる、もう一歩先の拘りを実現してもらいたいです。
X-E4に対する期待と理想図
生意気にも理想を語ります。笑
このコンパクトさと軽さを実現した理想的な旅カメラ。
少しずつ富士フィルムのデジタルカメラにも手振れ補正機能がデフォルト化してきそうな雰囲気もあるわけですが、富士フィルムの良さは兎に角写真!絵作り!!
中でも旅カメラとして確立したジャンルのカメラですので、そこを突き通してもらえたらと思っています。
個人的に改良してもらいたい点
- 3軸チルト液晶
- 防塵防滴仕様
- ISOダイヤルの導入
です。
この3点のみです。
個人的にはバリアングルは必要ありません。
正直、機体が大きく、重くなってしまうなら手振れ補正もいらないかなと。
ただ3軸チルト液晶と防塵防滴とISOダイヤルは欲しい。
先日発表された、XF10-24mm mark2ではWRを追加採用しました。
また現時点で単焦点レンズのF2シリーズも防塵防滴が採用されていますよね。
旅をしているからこそ国内以上に必要とされる防塵防滴仕様。
レンズには付いていても、本体には付いていないWR。
ココに若干のモヤモヤ感が残ってしまうのが事実です。
また旅をしているときこそ、少数精鋭の装備で挑みたい。それはシステム的な事も同じで、富士フィルムの魅力でもある、軍幹部での直感的な操作感。ただ、唯一ISOだけはメニュー設定なのですよね。
もちろんファンクションに充ててはいますが、本体スペース上、厳しいのですかね?
そもそもXマウントの中でもユーザーが少ないEシリーズかもしれませんが、先日のS-10の発売で他ユーザーから富士フィルムへ移行される方も少なくはないはずです。
富士フィルムは世代によって同じセンサーを使用していることが多いので、趣味嗜好によって機種選びを楽しめるのも一理あるじゃないですか?
今でも十分に満足はしています。
が、僕が感じたほんの少しの違和感は旅人にとって更に重宝されるカメラになりうるとも思いますので、期待しています。
XEシリーズ
生意気言って申し訳ないです。笑
僕の今回のお話は個人的な旅カメラ特化としてのEシリーズについて。
もし仮にE4が発表されて、僕の理想3点を突破してもらえたならE4を買おうと思います。
ですが、もし3点共に実現しなければこのままE3を使い続けようと思います。
つまり、実際のところはE3でも満足しているって事です!
せめてものチルト液晶は欲しかったですけれど、部品が増えると大きさ重さや頑丈性が欠けてしまうのでしょうかね?
チルトだけでも欲しいですね!笑
ただ一度あやふやになった機種ですので、今回のE4という機種の開発はかなり大事かと思います。
もちろん期待値も高いですし、Eシリーズの今後にも繋がりますので、旅カメラとして素敵なモノとなることを楽しみにしています。