皆さん、世界のどこかでおはようございます!
ツヨシ(@tsuyoshi)です!
今回は少し毛並みの異なる記事となります。
僕のカナダで生活をしている時に始めたブログ。
少しつづ読んでいただけるようにもなってきました。
好きな海外とカメラを自分なりに本気で遊んできたところ、
カメラが好きな方はご存知だと思いますが、
K&F Conceptさんからスポンサー頂きました!
先ずは、カメラバッグパックをご協賛頂きましたので、使い勝手をシェアしたいと思います。
僕にとっては初めてのカメラバッグ。
カメラが好きでよく出かけはするけれど、カメラバッグまではちょっとという今までの僕のような人も多いのではないでしょうか?
高性能のくせに低価格帯である今回のカメラバッグを紹介します。
因みにクーポンありです!
KF13.096
今回ご協賛いただいたのはこちらです。
カメラ以外の用途でも使用できる 且つ 旅バッグ。
生意気にも指定されてもらいました。笑
細かいところまで僕なりに気になった点を見ていきます!
1.デザイン
迷彩柄でシンプルにカッコいいです。
ずっとカメラバッグ、いつかは欲しいなとは思っていた僕でしたが、
なかなかにゴッツかったり、いかにもカメラバッグ感があったり、、
まあ主な理由はここなのですが、買い留まっていました。
こちらはルックスも十分ですし、機能面も僕とは相性が良かったです。
若干三角錐形状で自立しやすいのも良いです。
普段のバッグパックとして使用する際も20Lとデイパックとしても都合の良い容量。
見た目こそ少し不恰好とはなりますが、こうして上を最大まで伸ばしてあげると30L以上にはなるのではと思います。
ヒップベルトこそありませんが、サイズがサイズなので気になりませんでした。
チェストハーネスがあるので十分です。
また所々にオレンジの差し色が入っています。
こちらは全て、反射ラベルですので、暗い時などに光が当たると反射します。
あって困らない機能ですね。
因みに2箇所ある前ポケットの内片方はRfid Protectionが採用されています。
日本では基本的に未だにキャッシュ派の僕ですが、
ここへ財布を入れていれば、電子マネー等の不当の電子反応を防止できます。
海外で生活をしている僕には助かる機能です。
海外旅では体から離れたこのポケットに財布を入れるかは別としますが(笑)
更には、僕としては入れておいて欲しい要素なのですが、
この通すところが大切!
付いているバッグには付いているのですが、もう標準装備にして欲しいですよね。
スーツケースに通して一体化できますので、こういったひと工夫は入っているとありがたいですよね。
背面パッドも十分にあります。
ショルダーハーネスにもひと工夫がされています。
1つ目にショルダーハーネスの下部は2重構造になっており、丈夫になっております。
2つ目に2重の内1本が取り外し可能となっており、どこかへ出掛けてバッグを置く際にどこかへ通しておける仕様となっており、置き引き防止機能となっています。
最後に内部なのですが、真っオレンジになっております。
パッと見は派手派手しいのですが、このオレンジが想像よりも重宝しました。
昼間でもそうですが、特に暗くなり始めた時。
パッと見て中身のモノが発見しやすいんですよ!
これは想像よりも便利でした。
2.防水/撥水機能
このカメラバッグの一番の特徴はWater Proofです。
もちろん、レインカバーも付属しているのですが、本体自体が防水です。
本体だけでは長時間の雨には耐えられないかもしれませんが、僕自身も濡れることを考えると、長時間雨の中にいるシチュエーションは現実的ではありませんので、十分!
もちろん、防水ジッパーを採用しています。
3.カメラ収納
カメラバッグとしての部分ですね。
僕の場合はフォトグラファーではありませんので、カメラ一台とレンズが数本入れば十分です。
今撮影で使用しているので、代わりにAsahi Pentax SPを入れてみたのですが、
本体1台、単焦点レンズ3本。若しくは本体1台、単焦点レンズ2本、ズームレンズ1本が入りそうです。
僕は旅を前提として、X-E3を使用していますので、十分なのではと感じました。
ただ、XF10-24がサイズの限界ですね。
収納ポーチに関しては若干ベリベリが弱いのではとも感じましたが、機材が収まってしまえば気にならないです。
バッグ内も同じですが、クッション性に関しては十分で、PCスペースだなんてもう裸で入れてしまっても良いなとも思っています。
今まで使用したことのない、横からスライドして取り出せるので、アクセスが以前よりも楽になります。
4.気になった点
最後に気になった点です。
現在ではアクセサリーの充実もあり、Peak Designのアクセサリーを使用する人が多いと思います。
僕のスタイルですと、海外での使用が多いので、Captureを使用しています。
恐らくつけられないんだろうな。。。と思っていましたが、
Dカンを潰して、ストラップ部につけられました。
恐らく大丈夫そう。これでやってみます。
それにココが一番気になった点。
僕がこのバッグで一番気に入っている要素はWater Proof。
しかも軽いんですよ。Water Proofなのに。
gで言うと僕も想像つかないので割愛しますが。
ただ、この素材に弱点があって、日中ずっと外にいますと熱いです。
日本と違いオーストラリアにいる僕には特に!
非常に丈夫な金属製の差し込みバックルも熱っいです(笑)
日中、内部を開けるとテントの中のようなムンムンとしたアッツイ空気になっていました。
アウトドアな方には伝わると思いますが、ムンムンとしたテントの中のような香りと空気がします。
うーん、オーストラリアと相性が悪い。(笑)
まあ、それくらいです。
カメラバッグ総評
めちゃくちゃに満足です。
確かに暑さに弱いという弱点はありますが、ココに関しても雨天時と同じで、僕自身がバッグよりも先にヘバると思います笑
僕が外で使用した日は40°C前後、日本よりも強いオーストラリアの紫外線というコンディションですので、そこまでバッグが熱くなる前にカフェに入りますよね笑
機能としても旅向けとなっていました。
実際に日本から海外へ行く時にこのバッグだけで出掛けることはありませんが、今現在のように海外で生活をしている分には日帰りから1泊までの全てをカバーできますね。
サイズ感と重量とルックスと防水機能。
本格的なカメラバッグではありませんので、
逆に、
カメラバッグとして、日常のデイパックとして(カメラ収納/間仕切りも取り外せます)、
週末にカメラで遊びに行かれるような方には特におすすめです。
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それと、
僕ごとにはなりますが、
今回はこの様な記事のシェアができて僕も嬉しいです。
もちろん、バッグを頂けたことも嬉しいですが、一番は応援してくださっているという気持ちが嬉しいです。
またK&F Conceptさんは中国の会社ですので、一番初めからやりとりは全て英語でした。
海外とカメラ。そこにしっかりとワーキングホリデーの要素も乗せて、ブログ媒体で応援していただけるきっかけを作ったという事で、自分の活動の小さな評価じゃないですけれど、とりあえず、やれるところまで好きを継続してみよう!と改めて感じました。
そんな僕の初めてのカメラバッグのお話でした。