皆さん、世界のどこかでおはようございます!
ツヨシ(@tsuyoshi)です!
相変わらず、オーストラリアの田舎街、Warwickにて生活している僕ですが、
ローカルに混ざって生活している上に、皆さんもご存知の通り、日本人はおろか、
ワーキングホリデーメイカーすら生活していない田舎街ですので、現地では
ローカルとの生活を少しでも楽しむ事に僕の今のほとんどを充てています。
そんな中、ふと思い出した、カナダで生活していた時にカナディアン達と楽しんだサークルゲーム。
日本では一度も聞いたことのなかったサークルゲームでしたが、アメリカ系統の遊びなのかな?
と、思い出しながら、先日オーストラリアンへ何の前触れもなく僕がサークルゲームを試したみたところ、、、
大盛り上がり(笑)
日本に入ってきていないだけなのか、アジアではアンポピュラーなのか、
結構、色々な国で楽しまれていたゲームですので、
今回は、
ワーキングホリデーメイカーの皆さんで、現地の人たちや、外国人の友達ともう一歩距離を短められるかもしれないコミュニケーションツールの一つである、
Circle Game ~サークルゲーム~
についてご紹介します。
Contents
Circle Gameというゲーム
皆さんは、サークルゲームをご存知でしょうか?
日本ではなかなかに馴染みのないゲームで、実際、日本語で検索を掛けても1件すらヒットしませんでした。
僕自身、カナダでワーキングホリデーをしている時、カナディアンローカルレストランで働いていた時にカナディアン達が大いに盛り上がっているのを見て、参加して、知ったゲームでした。
そんなサークルゲームとは一体何なのか?
めちゃくちゃシンプルです。
一人が自分の指でOKサインを逆さにしたサインを作ります。 このサインがゲームのスタートを意味します。 他のプレイヤーはこのサインの円を見てはなりません。 もしこのサインを見てしまったら肩をグーパンチされます。
たったこれだけです(笑)
何が面白いの?とツッコミが聞こえてきそうですが、
このゲームにはルールがあります。
サインを作っているプレイヤーはそれを腰よりも下で作らなければなりません。
→わざわざ相手の目線をそこへ持っていく!
他のプレイヤーはサインを作っている人にバレないようにサインを確認して、そのサインの円を切ったら他のプレイヤーの勝ちです。
→逆にサインを作ったプレイヤーの肩をグーパンチできます。
そういうゲームです。笑
言葉で伝えるよりも、文章で伝えるよりも、
実際にやってみると結構盛り上がりますので、是非トライしてみてください!
注〕僕は日本人同士でやったことはありませんが、外国人と遊ぶと本当に盛り上がります!
Circle Gameの歴史
どこでもすぐに楽しめるサークルゲームですが、割と不適切といいますか、今?ってシチュエーションでされてる印象もあります。
そんなサークルゲームは、諸説と言うよりも、起源が争われているそうです(笑)
1970年代が起源として一般的に知られています。
当時は学校の放課後や身内でひっそりと楽しまれていたゲーム。
2000年代に入り、
ゲームを特集としたMalcolm in the middleというテレビ番組から世界中にサークルゲームが普及していったとも言われています。
基本的には若者が楽しむゲームと言うイメージもありますが、起源が1970年代と言うこともあって、割と年配の方にもゲームは認知されていますので、盛り上がり具合に差はあるものの、もちろん何かしらのリアクションはあると思います。
Circle Gameの本気
サインを見てしまった時に
おぉ!やってくれたな〜〔ニヤリ〕
と思われるような不意打ちの一発が一番ゲームが盛り上がる要素です。
実際に僕も何の前触れもなく、忙しいお昼のピーク時間中にサインを手書きし、冷蔵庫を開いたら目の行く場所〔ローポジション〕に、マスキングテープで貼り付けました(笑)
あれ取って!このオーダーが!!テイクアウェイ!!!
だなんてせかせかしている中、一人のスタッフがその冷蔵庫を掛けた瞬間爆笑(笑)
どうしたどうした?となりながらも、みんな手を止めちゃって盛り上がりましたから。笑
誰これ〜?オイ Yoshiかよ〜的な(笑)
そんなサークルゲームを調べてみると、結構、皆さん真剣なんですよね。
シンプルだからこそ奥が深い。
そんなCircle Gameです。
Circle Gameを知って
サークルゲームを知らなかったあなたは一度外国人へ試してみることをお勧めします。
日本では知名度な少ない、どころか全く入ってきていない馴染みの無いゲームですので、せっかくワーキングホリデーで海外生活をしているのなら、体験できる絶好のチャンスなので。
それにこんな話をしちゃうと何ですが、僕は試したことすらありませんが、恐らく日本人同士でやってもあまり盛り上がらないようにも感じます。
それ故の日本へは浸透しなかったゲームだとも思います。
外国人の笑いのツボであったり、シンプルへの拘り故のあの盛り上がりだったのかなとも思います。
僕はカナダ、アメリカ、オーストラリアで楽しみました。
ヨーロッパ方面ではサークルゲームがどこまで浸透しているのか、
アジア圏内ではどこまで浸透しているのか、
コメントか何かで教えてください!
Let’s YOU LOOKED!