皆さん、世界のどこかでおはようございます! ツヨシ(@tsuyoshi)です!
実は本日。
僕のお気に入りだったサングラスが壊れました。
2018年にカナダのブラックフライデーにてC$18で購入したVansのサングラス。。
チープだったので、シチュエーション問わず使用できた、便利なサングラスだったのに、まさに本日。
ポキッ!しました。
悔しくも折れ方もチープな折れ方。。。笑
それでも1年半使用出来れば、十分使ってあげられましたよね!
以前は、7年履いたサンダルを履き潰しました。
〔実はまだ洗濯を干す時などで使用しています(笑)〕
形あるものはいつか無くなりますが、また新しく進化して返ってくると信じています!
〔次のサングラス購入予定(笑)〕
本日はそんな話ではありません!
早速、脱線しました。笑
Red Cliffへ行ってきました!
ので本日は、シェアします!
Red Cliff
探検家のマシューフリンダースが赤い崖を目指して来たことから、Red Cliff!と名付けられたレッドクリフは、ブリスベンから北に1時間弱な地理。
この事を知ったのは帰宅してからでしたけれど、
確かに、海沿いの崖でも見掛けましたよ!
赤い崖!
1824年、クイーンランド州で初めての植民地にもなったのもレッドクリフ。
レッドクリフは、1860年代に牧歌的な地区となり、1880年代には海辺リゾート地として発展しました。
今でも海辺リゾート地感は良く出ていて、オープンなカフェやレストランで常に賑わっている印象でした。
中には健康体にまでほぐされた超大型巨人の姿まで(笑)
1911年からは定期的な汽船での移動が主流となったことから、Jetty〔桟橋〕が多く存在します。
今では、釣りや観光客で賑わっておりますが、中にはホエールウォッチング船の船着場となっている桟橋もあります。
因みに1935年に急速な発展を遂げる郊外へのアクセスの為の道を作り、汽船は停止となったそうです。
1959年、イングランドはマンチェスター出身のギブ家がこの地域に移住し、故郷と呼び暮らしていました。
そんなギブはビージーズという音楽グループで大成功を収め、その事を称え、BEE GEES WAYが現在はあります。
この通りでは、アウトサイドにビージーズの音楽が流れ、歴史などが展示してあります。
想像よりも大々的なWAYですので、立ち寄ってみても面白いかもしれません。
高速道路を貸し切り、トラックで走りながら爆音でライブしたとか。
結構ハードロックですよね!笑
かくいう僕は、恥ずかしながらビージーズを知りませんでした。YOUTUBEで聞いてみます!笑
他にもこの街出身〔恐らく〕の著名人が紹介されていました!
そんなレッドクリフを観光します!
Red Cliffを観光
まず初めに訪れたのは、Red Cliff Jetty!
洗い出しのコンクリートに、白黄色い砂浜で、綺麗な海。
明るい印象ですよね!
僕はインフォメーションのフリーパーキングに駐車しましたが、その周辺の一般道も中々にGOODです!
様々なモニュメントもありました!
読んでみると、WWⅡ。
第二次世界大戦の碑ですね。
ロシアやアメリカなどから贈られたものでした。
因みに桟橋で楽しんでいる人は網を持って海を眺めている人が多かったので、聞いてみると、網で魚を狙っている!との事でした。
キャッチしている人は一人も見ませんでしたが、皆さん、楽しそうで何よりでした。
こんなゴミ箱があっちゃう辺りもハイセンスを感じてしまいますね!
因みに赤い服をきたおじさんも網で魚を狙っているフィッシャーマンです(笑)
そんな先端から見た景色はこんな感じでした!
続いて訪れたのが、
Woody Point Jetty!
ウッディーと呼ばれるだけに、ウッドな桟橋です!
ここは割とゴロゴロとした石や、溶岩の様な黒グレーな石灰の様な砂浜(?)でした。
海水ボトムもゴロゴロしていて、どちらかというと根魚が好みそうな海(笑)
↑趣味が出てしまっていてすみません(笑)
こちらでは何故か電動車椅子に釣竿を差して一人で釣りを楽しみに来るご年配オージーはたくさん居た印象でした!
こちらは駐車場周りが非常に綺麗でした!
続いて訪れたのは、Picnic Pointにある、
HMQS Gayundah!
お分かりいただけました?
この解体されかけた船です!
名前からもなんとなく推測されそうなのですが、
クイーンズランド海上防衛軍、オーストラリア海軍に運用されていた軍船です。
1921年から1950年代まで仕事をしていたそうです。
その後、解体されたのですが、船自体に防波堤構造物として機能する為にこの場所に座礁させてあるそうです。
引退して尚仕事をしている、HMQSゲインダ!
カッコ良すぎます!
右奥の、一岩/一羽システムも密かに癒されたりもしました笑
続いては、
Suttons Beach!
なんか良さそう!とフラッと立ち寄ったBeach!
人も少なく、中でも落ち着いていて、鳥も結構近くにまで近寄って来ます。
ここの落ち着き度をしっかりご紹介するなら、
オーストラリアに良くある木製の机とベンチにテーブルクロスを敷いてワインを楽しんでいる老夫婦を見掛けました!
ですね笑
最後に寄り道、
Deception Bay!
遠浅なこちらのBeachは潮の流れが止まった時、そして凪の海の時。
ウユニ塩湖の様に、反射するスポットの様です。
クオリティーは置いておいて、QLD Policeもシェアしちゃっています!
QLD Policeのインスタアカウントは面白かったりしますので、見てみてくださいね!
そしてそんな事をいう僕は、、
ド干潮!(笑)
まあ、フラッと立ち寄ったタイミングでしたので、今回は残念!という事で!
そんなレッドクリフ観光でした。
Red Cliffを観光して
レッドクリフ地区の海岸ぞいはビーチとなっております。
車を5分も走らせれば、10分歩いてみれば、全く異なる雰囲気のビーチがあります。
自分好みのビーチを見つけられる楽しみがあるなと感じました!
その上に、本当にすごい数の洒落た洒落たカフェ/レストランがありますので、こちらも自分の好きなお店を見つけるまで、少しづつ周ってみるのも楽しいと思います!
ビーチ好きにはかなりおすすめのある意味
カスタム形式ビーチ!
っていうのがしっくりくるかもしれませんね(笑)
ぜひ、次のお休みにでも!