皆さんこんにちは! ツヨシ(@tsuyoshi)です!
アメリカ縦横断ロードトリップ!行きたいところへ行く旅!!
今日はアメリカ17都市目、Las Vegas!
噂通りの潤ってまっせな煌きかたをした街。
“赤字で結構ッス営業”をしている名物 バフェ もバイキングとは思えないハイクオリティ!
一通りの観光をしましたので、今日はラスベガスをシェアします!
ラスベガスという街
ラスベガスはアメリカ東海岸ニュージャージー州アトランティックシティと並んで、カジノやギャンブルで有名な街。
またここラスベガスを含むネバダ州は法人税や所得税がなく、その他の税金も非常に税率が低い為、シティグループや大企業が数多く進出しています。
ラスベガスのvegaとはスペイン語で〔肥沃な土地〕を意味する女性名詞で、vegasはその複数形です。
これに女性定冠詞を付けてLas Vegasとなり、固有名詞へとなったそうです。
当時ネバダ砂漠の中にあり、窪んだ地形から貴重な砂漠のオアシスとなっていました。
1840年代末に現在のカリフォルニア州で金が発見され、ゴールドラッシュが起こると、カリフォルニアに向かう砂漠の中の貴重な中継地点として定住する者が現れました。
その後1905年、ユニオン・パシフィック鉄道の開通に伴い、水の便が良いラスベガスは蒸気機関車の給水地となり、現在のダウンタウンに駅が造られました。
カジノの火付けとなったのが第二次世界大戦後、一部カジノの売り上げが向上したことからマフィアが続々とホテルを建設する様になりました。
それと同時に集客も合わせてショーなども多く開催しました。
1960年頃から取締りが厳しくなり、少しずつ合法的な不動産会社やホテルチェーンに経営権が譲られました。
1980年代末頃から大型テーマホテルがブームとなり、現在へと至っています。
客室ベートとして 世界12大ホテル の内11つのホテルがここラスベガスのホテルとなります。
ラスベガスを観光して
一先ず、初めまして!ラスベガス!
この超絶有名な看板の長蛇の列はどうしても並びたくなかったので極力人が映らない様に外から撮影!笑
兎にも角にも、カジノやホテルが有名なラスベガスですが、それ以外にはそこまで観光地がないラスベガス。
今回は1泊2日ですが、滞在時間としては24時間。
まずは昼間散策。夜のことを考えると最後の明るい時間での散策!笑
街並みと呼んでいいのかわかりませんが、本当の意味での 人工的街並みは昼から煌びやかです。
その昼間から煌びやかを牽引している場所の一つ、ニューヨークニューヨーク!
Kirabiya City ストリートを散策しながらも、フリーモントストリートエクスペリエンスへ!
この頃には周りが暗くなってきました。
やはり暗くなるとより煌びやかりますね!
天井部には星のライトアップがされていますが、そこに実はワイヤーがあります。
そうです、この煌びやか天井で煌びやかZiplineができちゃうんです!
流石に僕は行きませんでしたが、ハイテンションな若者が楽しんでいました。
街のかべに落書きされたスプレーもまたラスベガスでした。
今日の晩ご飯は楽しみでしかたなかった。ラスベガスのバフェ!
ラスベガスのバフェ〔Buffet〕とは、食べ放題式のレストランです。
日本でいうバイキングやビュッフェですね!
バフェは元々カジノで時間を気にせず遊んでもらえるように1ドルで食事を提供したことが始まり。
バフェの語源はフランス語でスペルは”Buffet”と書きます。カタカナ英語で言うならばバフェイと行った感じ。
因みにビュフェはフランス語、バイキングは和製英語ですので通じないです。
今回はParisでのバフェ!中の作りもかなり拘っています!
更に因みに!各カジノ経営をしているホテルのバフェは基本的にこのバフェで利益を取ることは一切考えていないそうです。
あくまでもカジノ利用者の為にと用意されているお食事ですので、非常に丁寧な接客に加え、とてもバイキング形式とは思えないハイクオリティな料理が35ドル程度で食べられちゃいます!赤字前提の勢い!
※勿論カジノを利用していなくても食事できます!
夜のParis!
眠らない街ラスベガスの夜も散策します!
昼もいいですが、夜もいいです!!
ベラージオの噴水ショーも当然見学!何せ無料!!
そんなこんなでカジノも楽しんでいると気づけば夜中の4時。
それでもたくさんの利用客がまだ街にはいます!
昼前の起床後、変なテンションでShake Shackを食べて次の街へ!
あ、それはそうとカジノの結果は聞かないでください〜笑
そんなラスベガス観光でした
何度もお伝えしている通り、昼も夜も煌びやかな街、ラスベガス。
とは言いつつも逆に僕はマイナスな雰囲気を感じていました。
街は栄えています。
訪れる人も基本的にはゆとりがあります。
利用客も市民もみなさん余裕があります。
しかしながらなぜか、どこか上の空と言いますか、純粋な楽しみが感じられていないと言いますか、
言葉では伝えづらいニュアンスでの 君たちは本当に楽しんでいるのかい?を感じました。
アメリカの中でも色濃い異色の雰囲気ある街でした。
更には今回実は行きたかったシルクドソレイユ!
カジノはもういいので(笑)次はオーを見に訪れたいなと思いました!