アメリカ縦横断ロードトリップ！行きたいところへ行く旅！！
アメリカ4都市目、今日はOrlando。
これが醍醐味ではありますが、ワシントンD.C.からオーランドまでおよそ850マイル。時間にすると通常で12.5時間。
その道中は交通規制が掛かっており、余分に数時間Uターンしたこともあり、トータル15時間ほどかけて移動しました。
この道のりは東日本大震災1年後に被災地へ車で観に行ったのですが、その時以来の過酷運転でした。。。
今日はそんなオーランドです！
オーランドという街
フロリダ州に位置するオーランド！オーランドと言えば観光・保養都市ですよね！
兎にも角にもテーマパークが多すぎる！Too Muchですよね！！
パパッと紹介すると、シーワールド、ディスカバリーコーブ、アクアティカ、ケネディ宇宙センター、サイエンスセンター、ワンダーワークス、ウェットンワイルド、ディズニワールド、ゲーターランド、ファンタジーオブフライト、レゴランド、ホーリーランドエクスペリエンス、レイクイオラパーク、ハリーPルーガーデン、クレオラ・エクスペリエンス、オーランドアイ、セレブレーション、ユニバーサルオーランド、ユニオンリゾートetc…
ディズニーやレゴランド、ユニバーサルを始め、
宇宙、飛行機関連や海、動物などのテーマパークはわかります！
が、
- クレヨン製造メーカーのテーマパーク 詳細
- 約2000年前にイエスが生きていた古代イスラエルの世界観が広がるキリスト教のテーマパーク 詳細
- 南国リゾートの雰囲気を存分に味わうことができるゴルフリゾート 詳細
これらは何のテーマパークやねん！って感じですよね！？笑
詳細からHPにリンクを貼ってありますのでHPだけでもみてみてください。
なかなかシュールです！！
一番気になったキリスト教のテーマパークのホーリー ランド エクスペリエンスには行ってみたい。
次に行く機会があれば行こう！なんて思ってます。笑
その他にも美術館もたくさんありますし、大型ショッピングモールやアウトレットも存在し、ゴルフ場は100箇所以上あるそうです！
そして気になるのは何故ココ オーランドにテーマパークが集まったのか？！
色々調べてみると、はっきりとした理由が見つからないのですが、僕の見解も交えて考察すると、
- オーランドには広大な土地があった
- オーランド空港の飛行機発着数が非常に多い
- オーランドは海岸沿いであり、リゾート施設が多く作ることができる
- 更に気温が温厚で年間を通して過ごしやすい ※冬でも半袖
そんな状況下で始めに進出したディズニーをキッカケにテーマパーク施設が増えたそうです。
そんなオーランドを観光します！
オーランドを観光して
今日の観光はダウンタウンから！
とは言うものの、何度も紹介している通り街のほどんどがテーマパークで賑わっている為ダウンタウンからの活気を感じないようにも思います。
僕の滞在は1泊2日。少しの滞在なので気が付かないですが、もしかしたらこの観光・保養都市と言うものはオーランド市民にとっていい意味であり、その反対の意味でもあるのかもしれません。
街は綺麗で、治安の悪さは感じない雰囲気。
人がたくさんいたのは、ココLake Eola Park。
海外によくある市民の集いの場になっていて、平日の昼間から皆さん日向ぼっこされていました！
今日は快晴。気持ちはめちゃくちゃ分かりますよ！！！
そしてセレブレーションへ移動します〜〜〜
ところで皆さんセレブレーションという場所を知っていますか？
この街です！
ここはウォルトディズニーが理想とする街を創るために街ごと買取り、創り上げた開発地区。
景観、レストラン、公共トイレ、トレイル、協会、病院、学校から建物全てはディズニーさんの理想の世界。
現在7,500人程の市民がいるそうです。
その街並みはまるでディズニーランド、でもここは一般の街です。
この街セレブレーションに住むには、やはりそれなりの稼ぎであったり、乗っている車、身なりなど厳しい審査があるそうで、市民はまさにセレブレーション！
もし市民になったら何度も住所を言いたくなりますよね！！
※こういう発想を持っている僕はきっと住めない。笑
街中にあるカフェでゆっくりしたのですが、注文したミートボールもセレブでした！
もうミートソースがかかっているというよりも、ミートジャグジーでくつろいでらっしゃるですもんね！
そして次の目的地へ〜
そんなオーランド観光でした
アメリカ東部を南下し、フロリダ州まできました。
昨日より10℃近く上がり、天候も良く、分かりやすく街が陽気になりました。
リゾート地にテーマパーク地に相応しく、気持ちがいい街です。
市民達もどこか余裕があると言いますか、落ち着いている雰囲気なオーランドでした。
同じアメリカ内でも1日車で移動すると、こうも違う。
昨日までは白人が多かったけどこの街は黒人が多いなど、別の国のよう。
いい意味での緩急のある国だと改めて感じました。
実は今回は初日の記事でして、2日目はユニバーサルに行ってきましたので、次回その様子をシェアしたいと思います。
日本では行く機会が少ないので比較力に欠けてしまうかもしれませんが、参考にしてください。
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